1%の改善を進めてたら
joji0117
Regista Blog
この数年、作品数が増加してて何年先まで制作会社が埋まってしまっているみたいな状態が続いています。実際、自分ですら26年くらいまでは仕事が決まってるくらいだし・・・
目的は子会社化することで、制作現場を安定的に確保したいんだろうな。
こっからは妄想だけど
結局は人なんで「どんだけ人を確保してるか」だったりするんだよな。
今は会社を抑えに行ってるけど、いっそのこと技量ある監督とかアニメーターを大手の出版社が専属契約して、みたいな形で進んで行った方が欧州のフットボールみたいで面白いんだけどなぁとか思っちゃう。
プレミア、ラリーガ的な会社で本命作品をお願いしつつ、キャリア初期とかこれから売りたい人は、ブンデスとかオランダリーグくらいの規模感の会社で研鑽してもらう。みたいな。
シューズとかのスポンサー的なのは、アニメーションのソフトとかワコムとか?機材提供して広告塔になってもらうやつ(今でもあるか・・・)
そうなるとアニメーターとかの個性が今よりも重要になったりする気もしてくるなー。悪童とかいたりすると話題には事欠かないけど、現場的には・・・みたいな。裏側が今は出ることないけど、実際やばい人とか多いし。
年間で試合数があってとか、サッカーみたいにわかりやすければいいんだけど制作期間が長いから年では切りずらいんよな。
あー妄想は広がりそう・・・今までの村社会的な構造から脱却してかんと今のままだろうな、ハードウエア自体が変わってきてるのに、ソフトウエアが全く変わらなければ意味がないというか。
今は権利を持っている出版社が一番強い状態がきてる
やっぱり権利を持つって大切なんよな。今やれそうなことは、自分もコンテンツを作っていきたいなぁ。今はコンテンツ作りに向けて、ちょこちょこできること増やしていきたいです。