Anime Canvas
joji0117
Regista Blog
昨日、仕事依頼のメールがきて返信してて、ふと思ったのが「自分の仕事を受けている条件ってなんだったけ?」と思った。
基本、自分が興味持てそうな仕事以外は受けてません。だから「お金のため、生活のため乗り気じゃないけどやってる」みたいな仕事はないです。
今はありがたいことに定期的に監督の仕事もらって、監督作の仕事以外はあんまとってないです。が時折手が空くタイミングあって、イレギュラーで仕事も取ります。
で、そん時にどういう判断基準で取ってんだろ?
考えてみると、しぶとく定期的に連絡くれる人の仕事は、結構受けてるよなー(ただしXのDMでくるようなやつは、基本受けないです)
ただ定期的にくるやつでも、「自分が困った時にだけ連絡」みたいなやつは、手伝ったとて、また「困ったときの仕事しか」振られないから、まぁ「どうせ受けてくれたら誰でもいいんでしょ」と思うので受けてないです。
やるならちゃんと自分の技量を評価してくれる会社さんと仕事したいし。
そこに加えて今は継続した先に「どういう成長ができそうか」「興味が広げらそうか」も入ってきたかも「新しいソフトを試せる」とか「作り方に工夫をできる」とかあるとモチベーション的には仕事を受けにいきやすい。
なんか「現状維持でやってるだけの仕事」に興味をなくしてるだけかもしれない。現状維持でいいなら、若手のやる気ある子がやればいいし。わざわざそこに時間を使いたくない気持ちが年々増してきている。
多分、最前線でやれる自分の賞味期限はあと10年くらい(できるだけ長く伸ばしたいけど)。そこまでに「どれくらいの高みを目指せるか」にフォーカスして仕事していきたいなぁ🔚